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zoom RSS インスリン製剤とガン

<<   作成日時 : 2009/07/14 23:18   >>

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糖尿病のある者の新型インフルエンザ対策について、何か特別の注意があるのかどうか知りたくて検索していましたら糖尿病情報センターhttp://imcj-dm.jp/center/topics_02.htmlと言うサイトに偶然行き合わせましたが、そこにはインスリン製剤がガンを引き起こすと言う論文について書かれていて驚きました。
 
 薬品はもろばの刃で効力の強いものはそれだけ副作用も強い。ということは良く承知していたが、インスリン製剤については化学的反応等を利用したものではなく、たりないものを補うと言う事だから副作用は全くないと思っていました。
ところがこのような論文が出ていたのです。
以下引用
2009年6月26日に欧州糖尿病学会の学会誌Diabetologiaオンライン版にインスリングラルギン(商品名:ランタス、サノフィ・アベンティス社)のインスリン製剤としての単独使用と一部の癌の発生との関連についての一連の論文が発表されました。

Diabetologiaオンライン版に掲載されている4つの論文は異なる地域の住民を対象にした結果ですが、論文により、また一つの論文の中でランタスの1日使用量や他のインスリンの併用の有無などの条件の違いにより、ランタスの使用が他のインスリンの使用に比べて発癌と関係があるかもしれないとする結論と関係がなさそうだという結論が導かれています。
欧州糖尿病学会、米国糖尿病学会、米国内分泌学会、日本糖尿病学会は現時点ではこの問題は未解決で、今後さらなる検討が必要であるという一致した認識をもっています。
 
なお今回の報告はインスリングラルギンに限られるもので、他のインスリンに当てはまるものではありません。現在インスリンを使用中の方は、
ご自身の判断で、インスリンの使用を止めないでください。

 現在ランタスを使用されている方あるいは現在のご自身のインスリン治療に不安をお感じになっている方は、主治医にご相談ください。

 以下に、米国糖尿病学会と米国臨床内分泌学会からの声明の日本語訳を掲載します。

Statement from the American Diabetes Association related to Studies Published in "Diabetologia"
(Diabetologiaに掲載された研究論文に対するアメリカ糖尿病学会からの声明)
速報
-- 研究結果は確定的なものではないので、患者さんはインスリン使用を中止することなく、主治医とよく相談するようにして下さい --
 
欧州糖尿病学会発行の雑誌Diabetologiaはインスリングラルギン(商品名ランタス)と癌の関連について調べた一連の研究論文の結果を報告しました。

これらの論文の結果は相反するものであり、確定的なものではないため、アメリカ糖尿病学会は更なる情報が得られるまでは過剰に反応することのないよう注意を呼び掛けています。
 四つの異なる地域住民研究がDiabetologiaに掲載されましたが、これらの論文の導きだした結果は論文内、論文間ともに相反するものであり混乱を招くものでありました。アメリカ糖尿病学会は更なる情報が得られるまではインスリン注射を中止しないよう患者さんにアドバイスしています。
 
これらの論文の研究結果は、現在グラルギンを使用しており、他のインスリン製剤への切り替えを検討している患者さんにとって、ある種のインスリンが他のインスリン製剤より発癌のリスクを上昇させるかどうかを明確に示すものではありません。
 
これらの研究論文結果や自分が使用しているインスリン製剤が不安な患者さんは主治医とよく相談する必要があり、今回の結果によって勝手にインスリンを中止してはいけません。
 
インスリンは通常は膵臓から分泌されるホルモンで、生体がブドウ糖をエネルギーとして使うのを助けるホルモンです。すべての1型糖尿病患者さんは生存のためにインスリンが必要で、2型糖尿病患者さんでも多くの方が血糖コントロールのためにインスリン注射が必要です。
 インスリングラルギンは2000年より広く使用されているアナログ製剤であり、通常1日1回注射されています。

AACE Response to Insulin Glargine Articles in Diabetologia
(Diabetologia誌に掲載された論文に対する米国臨床内分泌学会の声明)
 2009年6月26日に欧州糖尿病学会の学会誌Diabetologiaオンライン版にインスリングラルギン(商品名:ランタス、サノフィ・アベンティス社)の使用と一部のがんの発生との間に関係があるかもしれないという論文が発表されました。

 解析に用いたデータおよび解析の方法に限界があるため、著者および Diabetologiaの編集長はデータから導かれた結論は過大解釈しないようと注意を喚起しています。

 例えば、研究が行なわれた地域(ドイツ、スウェーデン、スコットランド、英国、訳者追加)により結果の一部が相反すること、解析の対象となった患者さんの背景が使用しているインスリンごとに必ずしも同じではないこと、観察期間が短いことなどがその理由です。しかし2型糖尿病とがんの関係は極めて重要な問題なので結論を出すには今回提起された問題に関してさらなる研究が必要です。
 
 米国内分泌学会(AACE)は、現在使用中のすべてのインスリンについて変更をしないよう推奨します。 AACEはすべての糖尿病治療について、それが安全で有益かどうかを検討する研究を支援し、今後も研究の成果を見極めて治療方針に対しての勧告を更新していきます。患者さんはご自身の不安なことについては主治医と相談してください。


新しい情報に注意を
 上記の情報は現時点のものです。今後、随時状況が変わったり、情報が追加されたりする可能性がありますので、最新情報にご留意下さい。


医療関係者向け情報
 上の「患者・一般向け情報」に記載した事項に加え、下記のサイトが参考になります。

【リンク先】

欧州糖尿病学会(EASD)・Diabetologia誌
Lantus insulin: a possible link with cancer which requires further investigation
(Press release, EASD statement, Published papers, Information for patients, Other links)
http://www.diabetologia-journal.org/cancer.html

日本糖尿病学会
http://www.jds.or.jp/

日本糖尿病協会
http://www.nittokyo.or.jp/

米国糖尿病学会(ADA)からの声明
Statement from the American Diabetes Association related to Studies Published in "Diabetologia"


http://www.diabetes.org/for-media/pr-glargine-0602609.jsp

米国内分泌学会(AACE)からの声明
AACE Response to Insulin Glargine Articles in Diabetologia
http://www.aace.com/newsroom/alerts/index.php

国立国際医療センター 戸山病院 糖尿病情報センター

以上引用

糖尿病のある者の新型インフルエンザ対策について、は特別の事柄はなく当たり前のことがそっけなく、無感情に羅列されているだけでした。
 糖尿秒者に対しては世間は未だ未だ詰めたいのです。以前は「贅沢病」と言われつめたいまなざしが感じられました。今4人に一人といわれる時代に来てあまりそれは感じられなくなりはしましたがー。
「お薬に頼らない体をこつこつと作っていくしかない。いつの日かすべてのお薬を飲まないように絶対になるっ!」と心の中で叫んだことでした。




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